いつも眠るまえに

Pityman2015年5月公演「いつも眠るまえに」は無事終演しました!

沢山のご来場本当にありがとうございました。

また地震の際には、ご来場頂いた方々にご心配おかけしました。ご協力ありがとうございました。


 作・演出山下より

今回の公演は様々な意味でPitymanにとって挑戦でありました。

 「代理母出産」をテーマに取ったということもそのひとつでした。

一概には言えない「事」の中に生きる人々の営みを、より簡単なあるいはなんでもないように見える

やり取りの中に、それ単体だけでは見ることのできなかった出来事を物語を通して見ることはできないか

そして、そこには誰も悪くない、でもそういう事があるのだということが何かになるのではないか。

そこに生きようとする人々の人生には意義があるのだということを見ることができるのではないか、と。

そしてあくまで真摯に、と物語に取り組みました。

 この月末は素敵な間違いないお芝居が都内各地で行われて弱小劇団Pitymanとしてはどうなることかと思いました。

そんな中Pityman「いつも眠るまえに」を観に来てくださった皆様本当にありがとうございました。

沢山の感想もありがとうございます。嬉しく思います。

これからもPitymanをよろしくお願いします。


今公演のツイッターからの感想をトゥギャりました→http://togetter.com/li/827307

どの感想もとても嬉しく、励みになります!


これからも真摯に「一番小さなものが、一番大きなものを動かす」を合言葉に世界の片隅から

宇宙を見渡せるような物語を手渡すことができればと思います。


最後にご来場頂いた皆様、ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。

                                                             Pityman