役者紹介その7

どうも沢木です。

 

本番まであと数時間です!

 

一ヶ月の稽古の成果がいま世界に広がります。

 

そして最後の最後までとっておいた、忘れてはいけない今作の重要なキャスト三人紹介します!

 

「浅井裕子さん」

Pitymanに何度も何度も参加してくださる。タフなお姉さん!

 

今作の物語の中心になる二人の兄妹の妹の役を演じています。

彼女の一言で物語が「ハッ!」となる瞬間があります。

 

初演そのゆびを観た人もやはりハッ!となるやも、、、、

 

パワフルだけれども、女性の弱みも出てしまう、、

むつかしいですね。。。。

 

彼女も自分に対してなんとかしようと必死に生きています。

そんな彼女の力強さと弱さを是非お楽しみください。。

そしてコーラを持ってニッコリな彼女!

 

「佐山花織さん」

 

佐山さん、今更なのですが、、

 

歌います!」しかもソロで!

Pityman史上初なのでは???

 

聞き惚れてしまう歌声です。

 

初演の際、佐山さんは対談でのコメントでもあったように

 

「しんどかった、、」とコメント、

 

再演になり、しんどかった役はどう変わったのでしょう?

もしかしたら全く別の役になっているのかも?

 

けれども、彼女もまたどうにかしようとした人です。

 

色んな人の人生があって色んな人が苦しんだり喜んだり、そんな人達の人生が詰まっている作品。。

 

そして、、今作の嵐の中心で戦う男、

 

「板倉光隆さん」

 

Pityman最多出演の板倉さん。そのゆび初演から三年、彼は何を思うのでしょうか?

 

そんな板倉さん照明まで手伝っていただきました。

 

なんてイイ人なんだーーーーーーー!!!!

 

板倉さん今回物語の中心になる兄妹のお兄さんで今作の主人公です。

舞台出っぱなしで、息つく間もなく舞台には自分に影響与えてくる人物が

ドンドンやってきます。

 

鋭い集中力が光っぱなしです。

 

影響され、考え、苦しみ、彼は最後の最後どんな答えをですのでしょうか?

色んな人の「どうにかしよう」と言う思いを彼は一人で受け止めます。

 

そして最後に自分の「どうにかしよう」と言う答えを出します。

 

 

 

少し長めのブログになってしまいましたが、あと数時間後に初日を迎え、座組一同千秋楽まで悩み走り続けます。

 

是非劇場までお越しください。それがこのブログのたった一つの願いです。